Amazon Machine Learningって、リアルタイム予測とかあったのねー

かなりやっつけな感じなので、ザックリ書いてみる。

プロローグ

FaceBook見ていたら、こんなのが流れてきました。

SORACOM Beam + AWS IoT + Amazon Machine Learningで予防保守

読んでいたら、こんな説明が。

Raspberry PiからセンサーデータをSORACOM経由でAWS IoTにデータを送信します。
Amazon Machine Learningでは、あらかじめセンサーのデータと故障状態を示す教師データからモデルを作成しておき、リアルタイム予測APIが有効にします。
AWS IoTにセンサーデータが到着するとAWS IoTのルール上でAmazon Machine Learningのリアルタイム予測APIへ問い合わせを実行し、故障と判定されるとSNSでアラートを送信します。

リアルタイム予測APIが有効

リアルタイム予測APIが有効

リアルタイム予測APIが有効

 

な、なんだってーー!!!

全然気づいてなかった。。。。。これは早速試さねば。

 

準備

作成済みのモデルを元にリアルタイム予測APIを作成と言う事らしいので、その辺は元記事を参考にしてください。

で、API Gatewayなどなどの設定も済んでるという所から進めます(ぉ

リアルタイムで予想ということは、元の値を色々変えたり、何かと連動したりと、色々と使えそうな感じがしたのでkintoneと繋げてみました。リアルタイム客数予想_-_1_-_レコードの詳細

あら、もう出来た。
kintoneは素早く出来て良いですね!

 

使ってみよう

ボタンを押すと、予測データを使って予測客数を表示します。リアルタイム客数予想_-_1_-_レコードの詳細

 

で、データを変更して、予測客数がどうなるかを試してみました。

 


 

雨だったら?
リアルタイム客数予想_-_1_-_レコードの詳細


 

日付を変えてみたら?リアルタイム客数予想_-_1_-_レコードの詳細


という事で、販促計画立てるときの指標として使えそうな感じですね。

月に一回ぐらいモデル作り変えてたら、大体は追随出来そうな気がするので、作成・維持費用は300円/月くらいかな。

興味のある人は試してみましょうー。
「面倒だから代わりにやって」とかもお待ちしてますw

 

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