kintone Café 愛媛 Vol.2 開催報告

開催しました!

リアルタイム更新やってみますよ!!!

12495217_957761670982507_6172338696473614096_n「kintone Café紹介」 沖(株式会社松山電子計算センター)

kintoneエバンジェリストになりました! kintoneの使い方とか色々と紹介できればと思います。外部連携も楽しいですしね!!

 

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kintoneって何? 片山さん(ケーオー商事株式会社)

アプリ3分クッキング(動画はこちら)を実施していただきました!

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できた! 途中、データの不一致があってもすぐ修正して、完成しました。kintoneだと修正楽ですねー。

 

image「最新kintoneトピック」   西尾さん(サイボウズ株式会社)

武者修行の内容とか色々と紹介されてます。結構、ガッツリとした事例紹介ですよ!

「試す→良いんじゃね!→自動化で工数削減」という進め方は効率良さそう。ファストな開発&柔軟性・拡張性、ですね!

 

〜 休憩 〜

 

image「事例紹介」   前島さん(医療法人 ゆうの森)

会社案内はパワポでしたが、事例発表はkintoneのスペース上で発表です! 画像貼り付け、リンク、文字装飾とか機能が充実しているので便利ですねー。

実際に使っているkintoneアプリを元に、細かな使い方を紹介されています。目的は情報共有なので、kintoneの各機能が上手くマッチしています。なるほどー。

簡単に言うと、「すげぇ!!」

 

〜 休憩 〜

「『プラグイン』ハンズオン」 沖(株式会社松山電子計算センター)
詳細はこちら

みなさん、JSEdit for kintoneで地図表示のJSカスタマイズまで辿り着きました!! みなさんすごい! この辺は説明でいっぱいいっぱいで、写真とかはありません(汗

あと、この時間帯に、kintone Café 関西女子会とハングアウトで繋いでみました。 向こうは懇親会、こちらはハンズオン、というギャップが凄い感じでしたが、こういうのもたまには良いかな、とw

質問コーナー

色々と質問でましたね。機能に関する事や要望などなどありました。ちょっとした引っかかりポイントとか、具体的な使用例とか参考になりました。

 

LT

・自分紹介 内田さん

・JAWS-UG 勉強会案内 加藤さん

・kintoneテラス案内 沖

・ワクワクパソコンカフェ案内 高橋さん

 

「次回予告!」   沖(株式会社松山電子計算センター)

次回は、4/16開催予定です。
新年度で色々と新しい事を言われて困った事をkintoneで解決してみましょう! というテーマで開催する予定です。まぁ、予定は未定なので、乞うご期待w

 

懇親会は超盛り上がり、「エリートだ!!」がバズワードでしたwwww
親の教育とか環境とか重要ですよね!

という事でお疲れさまでしたーーー。
次回もよろしくお願いします(^^

kintone プラグインハンズオン資料

ハンズオンのスライドは、こちらから

プラグインのインストールを試してみよう

郵便番号検索プラスプラグイン

アプリにプラグインをインストールしてみよう

標準アプリの「顧客リスト」を作成して、プラグインをインストール

便利だけど設定項目が多くて大変なプラグインを、アプリテンプレートで楽に設定してみよう

カレンダーPlusプラグインサンプルアプリ

JavaScriptカスタマイズに便利なプラグインを試してみよう

JSEdit for kintoneプラグイン

MAP表示カスタマイズ

 

フリマ出店とレモネード売り

さて、最近ネットで、
「手取り25万貰うにはいくら稼げばいいか?」
みたいな記事が話題になってました。

こういう、会社と社員の目線や意識の違い的な記事って定期的に話題になるなぁ、というのが個人的な感想です。やっぱり、雇用者・被雇用者と分かれちゃってるのが問題なのかなぁ、と考えてみたり。

この辺、色々と考えてみると、環境が原因なのかなと思い始めてます。それが、「フリマ出店とレモネード売り」です。

フリマはほとんどの場合、不要品などを販売するので、仕入原価とか販管費とかの視点が抜けがちだと思います。しかも、その日の売上を純粋な利益と勘違いして、打ち上げで散財した記憶がある人もいるんじゃないでしょうか?

これはスタート時点で収益0円(もしくは出店費用分くらいがマイナス)なのが問題かなと思います。というかそもそも、仕入れたものを加工してとか、販売できるところまで手直ししてとかに費用がかかるという事をわかってない人が多いのかな?

アメリカの子供がよくやると言われてるレモネード売りは、原材料の仕入れが発生します。見た目いきなりマイナスからのスタートな訳です。まぁ、本人の力だけで掛けで仕入れる事が可能ならマイナスでは無いですが、そこまで仕入れ先から信用されてる段階でそれはプロなので除外しますね。

スタートがマイナスだと、プラスにしようという意識が働きます。そこで利益を出す為に、商品価値や市場価格や競合や付加価値などなどを考えて販売戦略を立てるわけです。味的なオリジナリティを求めてみたり、立地を考えてみたり、などなど。

というか、販売戦略を立てないとマイナスのまま終わると。まぁ、それはそれで経験なんですけどね。こういう幼少期からの経験って重要で、それが大人になっても影響してるんじゃないかと思います。

規模は小さくても事業として回す経験を積んでいくと、大人になってからも起業したり副業したりの精神的なハードルは低いはずです。

なので、小学校低学年くらいでも地域のバザーとかでは収益を意識させるべきで、更には周りの大人はノウハウは提供しても実行動は控えめにするとかを提唱したい所です。
他にも、ペットボトルのキャップ集めに地元企業のスポンサー枠を用意したり、食育+農業経営で農協の取り分を意識させてみたり(こら)、など数年後に小学校で色々とやらかして周りから引かれるとかやってみたいですねー(嘘

あ、ボランティア活動だと言っても収益が赤字だと続かないですよ。ボランティア活動でも関係者や地域に還元出来てこそです。
ボランティア活動だから只で労働力提供が当たり前とかは人の考えだとしても、関係者には何かで報いてこそです。何かで報いようとしたり、ゲーミフィケーション的に何かしようとしても色々とお金かかるんですよ〜

え、私ですか?

実家がスーパーだったので、高校受験の勉強中でも、

父親:「チラシを配ってこい!」
私:「勉強してるんだよ」
父親:「勉強よりも、商売の方が大事だ!」

という感じで、夜9時くらいに団地でチラシをポスティングしていたので、無駄に鍛えられております(笑