Twilioアカウント取得時のハマりパターン

これは、Twilio Advent Calendar 2015の12月15日の記事です。

【12月14日】Twilioで日毎に作業者から確認連絡をしてもらうのを自動化する
【12月16日】Twilioサーバーレス化作業記録 – Token生成サーバーレス化

 

なんか、投稿枠が空いていたのと、ちょろっとしたデモが早めに出来て時間が空いたのとで、チャンスとばかりに書いてみました。
技術話は出てきません。Twilioアカウントを取得時に落とし穴に勝手に落ちた話です。

Twilioアカウントには2種類あるのはご存知?

まぁ、ここを見てるような方なら、アメリカと日本との2つのアカウントがあって、ログインIDなども別というのは知ってますよね。
で、ハンズオンとかでもアカウント取得の時には、
「www.twilio.com じゃなくて、jp.twilio.comなので注意」
という話だと思い込んでたんですが、

jp.twilio.com じゃなかった

という話です。

お前は何を言ってるんだ?

とりあえず、下の2つのキャプチャを見ていただくと、URLとか画面構成とかほぼ一緒で、どちらもjp.twilio.comで始まっているというのはわかると思います。でも、上がアメリカで下が日本なんです。
違いは、KDDIのロゴがあるかどうか。

jp-com jp-jp

どうしてこうなった?

www.twilio.comから何も考えずに、手打ちでURL変更してjp.twilio.comに行くとこんな感じ。

com

jp

あー、画面変わったから日本になったんだろうなーとか思ったら大間違い。

本当の日本のサインアップ画面は、これ。
http://twilio.kddi-web.com/
jp-home

なんだよー、http://twilio.kddi-web.com/ じゃないか、何を間違ってたんだ俺!

とサインアップを押すと、この画面。
https://jp.twilio.com/try-twilio/kddi-webjp-signup

https://jp.twilio.com/ だ! でも後ろに、/try-twilio/kddi-web が付いてる!!

ここでうっかり、https://jp.twilio.com/try-twilio にしちゃうとアメリカアカウントになります(たしか)。

ということで、サインアップのURLがわからなくなったら、googleで聞くのが一番でした。
とまぁ、私は不具合を引き寄せる才能に溢れているので(涙)、こういう何でもないところで引っかかるんですわー。という共有話でした。

 

ちょっと時間は稼いだ、残りの空き枠を頼むー。バタリ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です